2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
○坂本国務大臣 その辺の、火災の問題につきましては、消防法あるいは高圧ガス法、そういったものでしっかりと守られているというふうに承知しております。
○坂本国務大臣 その辺の、火災の問題につきましては、消防法あるいは高圧ガス法、そういったものでしっかりと守られているというふうに承知しております。
今回の企業実証特例制度を通じまして、安全性が確認できる、実証できることになりましたら、特例措置だけじゃなくて、この特例措置を一般化をする、その方向で高圧ガス法に基づく所要の規定の改定というのを今後検討していきたいと考えております。
このように私は、もうこういう高圧ガス法、消防法、道路運送車両法などもがんじがらめだと、こう言おうと思ったんですけれども、かなりこれ考えていただいて、そうすると今後、今経済産業省の敷地内に移動式の設備が一定時間置かれている、これも今に変わっていくのかななんというふうにも思いますけれども、やはり水力、火力、原子力に次ぐ第四の新しいエネルギー源として注目をして是非応援をお願いしたいと思います。
こういう特別措置法の中に、石油コンビナートは、先ほども言いましたが、原子炉規制法に匹敵するような高圧ガス法という厳しい規制法があるのですね。片方では、安全問題はそういうところで規制をしながら、もう一つは特別措置法によって、例えば、あの中に緑地帯をつくるとか、企業の自衛、防衛といいますか、災害防衛組織をつくるとかいうことを全部法で規定をしている。
片や大きな社会的要請といたしまして規制緩和、これは広い意味での規制緩和でございまして、私どもは保安の問題につきましては合理化、合理化という言葉が適切かとは思っておりますが、そういったほかに国際化という、そういうさまざまな環境の変化なりニーズの変化、そういったものに対応しまして、御指摘のように高圧ガス法は大正十一年に制定されていまして相当長い年月があるわけですが、その間、官側からの公的な形の一律取り締
特に有害物については、毒物劇物法ですとか高圧ガス法ですとか、それぞれの所管の法律でやっておるわけでございますが、全体としての廃棄物を少なくするためにはリサイクル法というのを昨年制定いたしまして、現在それを一生懸命運用している次第でございます。
それから、そのほかのこの法律の対象でございます幾つかのものにつきましては、例えば労働安全法ですとか毒物劇物取締法ですとか、あるいは消防法あるいは高圧ガス法というようなものでその保管についても取り締まっているものもあるわけでございます。 ダイオキシンにつきましては、ちょっと私の方から答弁は差し控えさせていただきます。
その辺の詳しい性能だとか、あるいは逆に高圧ガス法だとかいろんな法でネックになっている部分というのもあるかと思うんですね。それをやっぱりNOxの関係から排除していくというんですか、そういうふうな施策も必要かと思います。 この天然ガスを使用しているバスの詳しい性能だとかネックとなる点なんかを把握なさっておられるでしょうか。
○政府委員(鈴木英夫君) 私ども、御指摘のように、今回規制を強化する部分とそれから規制を緩和する部分と両方あわせまして高圧ガス法の改正をお願いしているわけでございます。特に、容器証明書の廃止あるいは輸入許可につきます合理化等も含めまして、合理化の部分がございます。
○田代富士男君 そうしますと、高圧ガス法の問題上からどうなるのか、あわせて労災法などの点からどうなるのか、両省からお答えいただきたいと思います。
高圧ガス法では十数種類の免状があると思うのですけれども、正確に言っていただければなお結構ですが、自動車の免許証等では該当する項目を非常に簡単に表示してあるわけですが、実際に設備士が十数種類の免状を常に体にしておるということは大変なことだと思うのですが、そういう便法については何か考え方があるのかどうか、承りたいと思います。
努力の積み重ねの結果、今度の法律改正に結びついたという経過がございますし、特にコンビナートにつきましては、コンビナートだけに適用になるようなコンビナート保安規則というものも、ほかの地区よりもより厳しい保安技術基準等もつくったという経過等もございますので、それらを十分に尊重していただきたいということが一つの問題点であったわけでございまして、その辺がいろいろ自治省との間の折衝の段階で、現行法をむしろ高圧ガス法
繰り返し言いますけれども、私は消防法の改正や高圧ガス法が改正されたことについていちゃもんを言っているんじゃないのですよ。それは個々の法案の一定の改善点です。しかし、コンビナート全体をマクロでとらまえてそれをどう規制するかという観点に立たなかったならば、さっき言ったヨーロッパとも違うこの複雑な、そして一番日本的と言われるこの災害の問題、これを本当に防げるという自信がおありになるのか。
毒物劇物は、今度のコンビナート法案では石油、高圧ガスが主たる対象であって、外されているわけですが、先ほど言ったようにコンビナートが大変な危険物を持っているということですが、そのコンビナートが消防関係は消防法だ、自治省だ、それから高圧ガスは通産省の高圧ガス法だ、毒物劇物は厚生省の毒物劇物取締法だ、ボイラー関係は労働省だ、こういうようにばらばらになっている。
今度この高圧ガス法がいよいよ提案されて、これについてのよしあしはこれから論議しますが、この間生きているのですよ、まだこの法律が国会で決定されるまでは。あなた、知りませんと言って逃げられっこないじゃないですか、局長さん。古いのは知りませんではぐあい悪いでしょう。改善しますか。すぐそういうような懇談会は解散しますか。 最終的にこれは大臣にも聞きますが、こういうような組織は私はきわめて疑惑を持つ。